電磁波が人体に与える影響

一口に電磁波といっても、その波長によって様々な種類に分けられています。電波も電磁波ですし、赤外線や紫外線、そしてX線も電磁波の仲間です。可視光線以外は目に見えないため、体に与える影響については様々な心配があるようです。

電波が体に与える影響としては、大きく分けて刺激作用と熱作用があります。刺激作用は電波によって発生する誘電電流によるもので、「びりびり」あるいは「ちくちく」と感じることがあります。電波の周波数によって感じ方が変化し、低い周波数では感じやすく、周波数が高くなるにつれて感じにくくなります。

もう一つの熱作用は、電波が体に吸収される際に熱エネルギーに変わることによって生じます。いずれも強い電波では問題となりますが、そのような強い電波にならないよう規制がかけられていますので、送信所などの近くであっても心配する必要はありません。